LIVIN' IN PARIS

Hyères & Île de Porquerolles Vol.3/ポルクロル島

date: 2017.08.19 category: OTHER author:

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Vol.1Vol.2のつづきです。

到着した翌日に、ポルクロル島へ。

市街地からバスに乗り、トゥールフォンデュという岬まで行って、そこからフェリーです。シーズン中は30分に一本くらい出ているようです。往復で20€弱くらい。FullSizeRender 12

到着して観光オフィスで地図を調達。聞けば「風が強く山火事の恐れがあるので、行ける範囲が限られている」とのこと。でも、行ってみたかったところには行けるようで安心。

自転車を借りて、ヨーロッパのベストビーチと言われているノートルダムビーチを目指します。徒歩で50分、自転車で25分の距離。IMG_1417IMG_1413 IMG_1405IMG_1420

アップダウンのある道をマウンテンバイクで駆け巡ります。けっこうきつい。修行です。

とはいえ自然の中で身体を動かすのは気持ちよく、時折見える海や景色もとてもきれい。IMG_1407

ぜぇぜぇ言いながら到着したビーチには感激しました。

FullSizeRender 11 IMG_1414天気はよいのですが、風が強く、水も冷たかったので、泳ぐのは断念。ピークシーズンだったので人も多かった…。

ちょっと休憩して、地図に載っていない浜辺に行ってみました。こっちのほうが、人も少なくてきれいだったような…。砂浜じゃなかったけれど。

ちなみに、ノートルダムビーチ方面にはお店が一軒もないので、水やちょっとした食べ物は必須です。

島の西側、ダルジョンビーチまでまた自転車を漕いで、カフェでビールを飲んで、IMG_1421

自転車で坂の少ない道を散策して、夕方イエールに戻りました。

「日帰りで充分な島」を体現してしまった…笑

でも、本当にきれいな島でした。家や花もかわいい。

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本当に海と自然以外はなんにもない島なので、それはそれで贅沢だなぁと。次はもっとゆっくりフランス流の「なにもしない」バカンスを過ごしてみたいです。

 

OKAMOTO

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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