パリ19区に新しいレストランができました。
「Cheval d’Or(シュヴァルドー)」というアジアンタパスとナチュラルワインのお店です。
DERSOUの関根拓さんと、JonesやCafe du coinなどを手がけるFloによるレストランで、店内はもともとあった中華料理店の面影を残したままモダンに改築しています。
日本語に訳すと「金馬車」という意味の店名も、以前の中華料理屋さんのまま。
看板もそのまま、冷蔵庫や壁も、もとあったものを活かしています。「手抜きか!」と言いたくなりますが、もちろんそういうわけではなく、内装はパリを代表する建築家集団「ciguë」が担当しています。かっこいいです。
ちょうど、オープン二日目のこのお店で、関根さんの取材をさせていただいたので、
詳細はこちらをご覧ください。(←雑。)
自分の生業であるファッション絡みで、このお店を取材するとは、、タイミング的にも神がかっています。
お店はというと、さっそく予約困難の様子で4月19日現在、次に予約できるのは1ヶ月後です…。カウンターは予約なしで入れます。
料理もワインも美味しいけれど、IPAの生ビールがびっくりするほど美味しいです。
パリにいらした際にはぜひ。
ちなみにシェフはうちの夫です。