LIVIN' IN PARIS

Denims

date: 2020.04.08 category: FASHION author:

自分のファッションと切っても切れないの存在のデニム。

そう言う人、僕以外でも多いんじゃないでしょうか?

 

昔と違って、今はファッションブランドのデニムだって相当な作り込み方で、クオリティの低いものを探す方が難しくなってきました。

なんだかこれってどの業界にも言えることだと思いませんか?

例えば食事にしたって、たくさんのレストランがあって、どこもとても美味しいけど、自分にとってのスペシャルって限られてくるというお話です。

 

僕が最近穿いているデニムはこの辺り。

There are my recent denims.

下から

大江洋服店(手洗い継続中)

CIOTAストレート(本藍)

CIOTAスリム(巻き縫い)

Kaptan Sunshine(同じの買い直した2本目)

WESTOVERALLS 817F(初めて加工デニム買ったかも)

です。

 

どれも僕にとってのスペシャルですが、不思議と「もうこれで充分」とはならないんですね。

デニムなんて穿いてしまえばどれもそんなに見た目は変わらないんですけど、持っている人だけが感じられるそれぞれの違いがあるのがデニムの魅力ですよね。

 

フランスの外出規制が解除されたら真っ先にSuper Stitchのデニムを買いに走りたいと思っています。

I’ll definitely go and get Super Stitch’s denim as soon as this confinement is over.

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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