日本からのクッション二つ。
左のグレーのはKUONのもので、奄美大島の泥染め+手刺し子で作ってもらったもの。
手作業の温もりがあるのに、ほっこりしすぎないのでインテリアにも合わせやすいです。
これが手作業だって思うと、昼寝の時に頭を乗せるのは気が引けますね・・・
そしてもう一つは機内に手荷物で持ち込んで運んだ座布団。
名古屋のholkで見た丹羽さんの美しい所作が思い出されてこれまた頭を乗せづらい。(バチが当たりそう)
holkの山本さんが用意した皇族がスーツを仕立てたという尾州のウールを使っているので、存在感が凄い。
そしてこの独特のおにぎり型。
製作風景はこちらから見ることができます。
二つとも日本の職人技を感じることのできる素晴らしい逸品ですが、有り難く日常使いさせて頂いています。
Seki