Anonymousのジュエリーは、毎年発売しているので商品ページは基本的にその発売時のものです。
写真もその時撮ったものをそのまま使っています。
撮り直したいけど、商品ページは使い込んだ写真じゃなくてピカピカのものが良いのかなと思い、でもサンプルないしなみたいなジレンマもあります。
JW-01のK18プレートモデルは昨年からのモデルなので、まだ比較的写真は新しいですが、今の状態の写真も載せておこうと思います。
こうしてみると鏡面仕上げの新品から比べると、だいぶ印象が違うかなと思います。
チェーンなんかと違って、プレートは光をたくさん反射するので、ゴールドの色味を感じにくいのも上品に見えるポイントかもしれません。
他のモデルとの違いはプレートの素材だけではなく、チェーンのコマにも。
わかりにくいのですが、チェーンの継ぎ目を全て手作業で溶接しています。
オリジナルで作成したチェーンのため、他のモデルは２コマずつに継ぎ目があります。
着用する分には分かりませんし、継ぎ目から外れてしまうなんてことももちろん無いのですが、自己満足ポイントとして職人にお願いしました。
留め具はオリジナルでは難しいので、アメリカから取り寄せている好きなフォルムのものを。
そして留め具の反対側はチェーンを広げたようなデザイン。
IDブレスってどうしてもプレートがメインだと考えられがちですが、Anonymousのものはあくまでもチェーンが主役です。
これは何回も伝えたい特徴です。
Seki
