LIVIN' IN PARIS

Wool herringbone trousers

date: 2022.11.22 category: FASHION author:

デニムばっかりの毎日ですが、たまにはスラックスも履きたくなります。

届いたばかりのCaleのスラックスはカリカリのウール素材にヴィスト加工というものを施しているので、シワができにくいそうです。

デニムだと気になりませんが、スラックスの場合はできればシワはない方が良い。

でもアイロンがけが好きではないので、この加工はとても有り難いです。

 

素材を近くで見るとこんな感じの上品なヘリンボーンです。

そして良いネイビー。

 

Caleはこのジャケットもそうですが、ベーシックなんだけどとにかく独特な魅力があるんですよね。

僕は蘊蓄のある服は好きなんですけど、(展示会で聞いた時から)だいたい半年くらいしか覚えていられないので、服が届く頃にはすっかり忘れています。

それでも服の魅力っていうのは変わらないし、「なんか良いんだよな」っていう服の方が登場回数が多いです。

 

デニムには革靴を合わせるのが好きなのですが、その反対にスラックスにはスニーカーを合わせたくなるので、新しいニューバランスを物色中です。

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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