FACTOTUMといってもファッションブランドではなく、アメリカの作家チャールズ・ブコウスキーの「勝手に生きろ!」という本の原題です。この本は20代の頃にカメラマンをやっている先輩がプレゼントしてくれたもので、擦り切れるほどというと大袈裟ですが何度も読むほど好きな本でした。フラン...
MEN'S CLUBの撮影をした写真を見てPARKS Parisに来てくれたAlex Besikianはパリ在住のアーティストでありミュージシャン。 既存の写真を使って、コラージュのように新しい構図を直接描いて作り上げるという独自のスタイルを持っています。Sillage...
表紙からなかなかパンチのある本。ドイツ人の編集者が書いた紳士のルールブック的な一冊です。1999年に出版された書籍で、この日本語訳版は2001年のもの。 気になる内容はというと。まさに教科書的な本なので店に置いておいてスタッフの勉強用にも使っています。今はたくさんの情報...
3年前に参加したT-HOUSE New Balanceの発行するフリーペーパー「NOT FAR」の最新号。今回はkeylime Tokyoでも展開しているSloftのチームにエディトリアルを担当してもらったので僕はそのサポートとして参加。オリンピック開催を目前にしたParisのリ...
今月発売したSloft Édition 06。相変わらずのセンスの良さと写真の美しさ。東京では蔦屋書店の代官山と銀座でお取り扱いいただいています。そしてこちらのショップでも。もちろんkeylime Tokyoにも置いてありますので、是非チェックしてみてください。 東京以...
日本から届いた荷物。こんな箱で納品されるのも「らしさ」があります。中を開けると、数年前から構想を聞いていたPLAYGROUNDの本が。PLAYGROUNDが5年間で取り扱ってきたNIKEのスニーカーを100足紹介したもの。1995年から2021年のモデルが紹介されています。&nb...
久しぶりのWhereisthecool? Magazineの最新号。S Hが唯一ルックブックを掲載した雑誌です。この写真を見ると、またS Hのルックブック作ってみたいなと改めて思います。 相変わらず独創性もあって格好良い雑誌なので、この号はkeylime Tokyoでも...
新しいSloft Magazineが発売しました。前号に引き続き、ナチュラル仕上げの表紙ですが、今回はそれともまた少し違った質感になっています。色落ちしたデニムのようなブルーも美しい。 さて、今号のハイライトはなんといっても初めて日本の部屋が紹介されている点です。日本人...
Joe Mckenaは僕が最も好きなスタイリストの一人。と言ってもそんなにたくさんの彼の作品を見たことがあるわけではないのですが。この写真を見て頂ければ僕が彼を好きな理由は分かって頂けるでしょう。グレーのニューバランス(993ですかね?)にデニム、白シャツにクルーネックのニット。...
「好きな食べ物はなに?」と聞かれたら僕は決まってこう答えます。「お餅です」 そう答えるとだいたいは意外そうな顔をされたり「それは材料名で料理名ではない」とか言われてしまうのですが、まあそれくらい好きなんです。もちろん「お雑煮」も大好きなのでこの本を見た時は衝撃的に嬉しか...