ファッションウィークに合わせて日本から運んでもらった本たち。Books I received from Japan.全てMaison Martin Margielaのもの。 真ん中のは日本のSTREETが編集したもので、昔持っていたのがどこかにいってしまったので買い直し...
以前ご紹介したQualitésという本は実はシリーズもので、ある日ベルギー編を見つけました。面白そうなのでもちろん買いましたが、その本の巻末にはシリーズ一覧が・・・作者は異なるのですが、同じ出版社から同じコンセプトの本が何冊か出ていました。 本書は見たまんまイギリス編。...
"Le guide de l'elegance masculine"というコンセプトを掲げた雑誌が先週創刊されました。The magazine which concept is "Le guide de l'elegance masculine" has launched las...
お仕事をご一緒しているmature ha.が出展している合同展 Premiere Classe にて配布していた雑誌。出展ブランドの紹介や館内マップなどが載っている合同展では定番の冊子で、荷物になるので大抵は受け取るのを躊躇うのですが、これは斬新すぎる形に圧倒され、思わず手にとっ...
Parisに来てもう3年も経つのに全くフランス語が分かりません・・・勉強を全然していないから当然なのですが、とにかく昔から勉強というものが苦手でして・・・どうしたものかな、と思っていた時に思いついた勉強法(?)それは漫画をフランス語で読む事です。I'm not good at l...
東京で最も好きな本屋であるUTRECHTUTRECHT is my most favorite bookshop in Tokyo.以前働いていたショップがお隣(中でつながっているという今思えばとても楽しいショップ)だった事から、お付き合いがスタートし、移転後もちょくちょく覗いて...
前回東京に行っていた時に、ちょうどリニューアルの告知を大々的に行っていた雑誌。表参道駅の通路に貼ってある広告で、このルックを見た時には目が釘付けになりました。When I was in Omotesando station last time I went back to Tok...
詩集を読むという柄でもないのですが・・・2011年にアメリカの出版社 PRE/POSTから出版されたハードカバーの詩集を、ペーパーバックにした一冊です。前職のParisのショップに久しぶりに行った際、最後の一冊が残っていたので確保しました。作者の菅原敏さんに初めてお会いしたのはや...
タイトルに反して、実はここの服は一着も持っていません。To tell the truth, I never have garments from this maison.自分が着ないにも関わらず、クリエイションが気になるブランドはもしかしたらここくらいかも。Perhaps, th...
ここ最近はParisでは最もよく足を運ぶ場所になりつつあるHOLLIDAYのショップ。以前のポストでも書いた通り、HOLIDAYは40年代から70年代まで発行されていた雑誌で、海外旅行という概念がまだ一般的ではない時代に、世界中の美しい写真を掲載していました。僕が初めてこの雑誌を...