LIVIN' IN PARIS

OOE YOFUKUTEN & CO

date: 2017.03.23 category: FASHION author:

という訳で、買ってしまいました。

(分かりやすい振り・・・)

Gジャンは以前ご紹介した70505以来、久しぶりの購入です。

最近は気分からか、何かと着る機会の多かったジャケットですが、そこまで必要ないかな?という気持ちもあり、買う事はないだろうと思っていました。

しかし、COMMONOreproductsのショップで見たGジャンが余りも格好良かった為、思わず試着してしまったのが運の尽き・・・

 

ただ、聞くところによると、ブランドの考えとしては2ndがGジャンの完成形だと考え、一切手を加えずにリリースしているそうです。

もちろん作りにはとことんこだわり、パートナーとして愛知つながりの大江洋服店に製作を依頼しています。

大江洋服店はデニムが好きすぎて、UNION SPECIALのミシンを購入してオーダーメイドのデニム製作をスタートしたというブランドですが、このUNION SPECIALのミシンはお金を払えば誰でも買えるというものではないようで、売ってもらえるようになるまで何度も足を運んで熱意を伝え続けた結果、ようやく買う事ができたという熱いストーリーがあります。

購入したては未洗いの状態ですので、まずは洗ってみました。

デニムって洗うと何故こんなに格好良くなるのでしょうか・・・

Why can denim be so cool after washing?

いつもはお湯洗い+乾燥機コースですが、今回は水洗いのみです。

それでも思ったよりもかなり大きく縮んだので、大きめのサイズを購入しておいて良かったです。

パンツだと取りあえず目一杯縮ませてから裾上げすれば良いので、あまり意識していませんでしたが、ジャケットの場合は丈など全体のシルエットに影響するので、実はかなりサイズで悩みました。

ショップのお薦めのサイズで購入した結果、間違いありませんでした。

全然色が揃っていないデニムパンツを合わせるのが、ダサくて気にいっています・・・

I quite like to mix denims of different colours like this…

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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