自分への誕生日プレゼント(じゃなくても靴は買いますが)として久しぶりのJ.M.WESTON
J.M.WESTON as a birthday present to myself.
ゴルフは修理しながら8年ほど履いていて、そのクオリティの高さは実証済み。
少し前から定番のローファーを履いてみたいなと思いつつ、だいぶ昔(まだフランスに住む前だったかと)に一度だけ試着した事のあるサイドゴアにしました。
当時はどう合わせるかが分かりませんでしたが、今なら履けそうな気がします。
履いてみると思ったよりもシュッとしていないフォルムですが、独特の上品さがあります。
この辺りのバランスはゴルフにも通じるものがあるかもしれません。
普段はあまり履かないレザーソールで歩くとツルツル滑りますが、取り敢えずこのまま何も付けずに履こうと思います。
「少し履いて馴染んでからトゥのスチール付けたら?」
というスタッフのアドバイスがあり、自分だったら履く前の状態で(底張など)完璧にしたいと思ってしまいますが、それくらい力を抜いて考えても良いのかもしれません。
どちらにしろスチール付ける時に少しソール削りますからね。
平日だったのでスタッフも暇だったのか、試着中に僕のゴルフをピカピカに磨いてくれていたのもなんだか嬉しかったです。
PARKS Parisから徒歩1分なので、通ってしまいそうで怖い・・・
この靴も10年以上の付き合いになれるように愛用していきます。
I will love these shoes as well as the fact that they will be a part of my life for more than 10 years.
それにしても今年は黒の表革の靴ばっかり買っている気がしますね。
Seki