LIVIN' IN PARIS

Vintage garments for caps

date: 2024.11.06 category: keylime author:

今週末のNOZOMI KUROKAWAのイベントでは、古着を選んでそれを素材としてキャップを作るという新しい試みをやります。

いくつか私物で着なくなった服を解体してキャップにしてもらう予定ですが、もっとたくさんの古着から選べた方が楽しいよな〜と思い、古着を買い集めてみました。

解体前提なので、あまり思い入れがないように安いチェーンの古着屋で集めてみたのですが、結局は自分でも着たいなと思えるセレクションになってしまうという困った事態に。

特に一番上のナイロンアノラックは解体せずに着ようかなと思っています・・・

 

個人的にはコットン100%の太畝のコーデュロイなんかでキャップを作ったら面白いのでは?なんて妄想しています。

あとはミリタリーのベストもあるので、このポケットをここに付けて・・・とかもいけるかもしれません。

3日間はデザイナーもいるので、そんな相談をしてみるのも楽しそう。

ハットもキャップも自由な発想で皆様に楽しんでもらえるイベントにしたいです。

 

おまけ。

古着屋でテンション上がって思わず購入したamazonのキャップ。

NIKEっぽくて良いかなと思ったのですが、被ってたら配達員の方に間違われますかね・・・?

 

NOZOMI KUROKAWA Hat and Cap order event at keylime Tokyo

11/9(土)〜11/11(月)12:00~19:00

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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