先週末はインテリアの合同展示会であるMAISON&OBJETに行ってきました。
以前はMaison et Objectと表記していた気がしますが、読み方は一緒です。
最後に行ったのは5年前か7年前か・・・全く覚えていませんがとにかく久しぶりです。
本日の投稿は写真多めでお送りします。
会場はParisから電車で30分ほど。
シャルル・ド・ゴール空港の一つ手前の駅で降ります。
駅から会場に向かう道にはダフ屋もいました。(写真に写っている方たちは来場者です)
入場料が80ユーロと高額なのですが、ダフ屋からは一体いくらで買えるのでしょうか・・・
プリントアウトしたチケットかアプリで入場します。
カードホルダーがよくある透明なプラスチックのものではなく、再生紙を使っているところがヨーロッパらしいなと思いました。
さて、会場ですがとにかく巨大です。
こんな感じで真ん中の広場を囲む建物でそれぞれホールが分かれています。
会場の床に貼ってあるマップを何度見たことか・・・
インテリアといってもジャンルは様々で、家具や照明だけではなく、ファッション雑貨まで幅広く展示されています。
それぞれのホールの中にAから始まるアルファベットのラインと、手前から振ってある番号でブースが分かれているので目的のブースは探しやすい作りです。
まずはこちらにご挨拶。
この展示会が終わった後、来週のメンズファッションウィークではMAN/WOMANという合同展に出る予定で、その間はオランダに行くという過密スケジュールだそうです。
その後は会場内を探索していきます。
奥のインテリアのブースは作り込みがしっかりしたところも多いです。
この辺なんかはもう部屋ができていました。
個人的に気になったのはこんなブース。
これも確かに現代のインテリアのジャンルと言えそうですね。
そして数軒入っているブックショップも気になりました。
駆け足で回って4時間ほどの滞在となりましたが、ビジネス目的であれば数日かけて回るバイヤーもいるそうです。
とにかくスケールの大きい展示会でした。
Seki