
夏はこれしか履かないほど気に入っている理由は、履きやすさはもちろん体幹が鍛えられるということです。
履くと姿勢が良くなるのは気のせいではないはず・・・
すぐに慣れるのですが、最初に試し履きしてもらうと皆さん戸惑うほど。
そんなMBTのスニーカーがあるのは知っていましたが、どれもデザインがなかなか難しい・・・
そんな中、昨年展示会で見かけたこのMBT 1997 CLASSIC Ⅱは某N社の996あたりを彷彿させるようなデザインで、これなら履いてみたいと思わせてくれました。
一見すると普通のクラシックランニングシューズですが、MBTの真骨頂はソールにあり、です。
このモデルに搭載されているのはアクティブソールのレベル3で、僕が履いているサンダルはレベル2なので、さらに上のレベルということになります。
MBT販売当初から続く特許構造が多く使われており、土の上の不安定さから来る運動を再現し、最もMBTの効果を感じやすいレベルのソールです。
ソールだけ見るとかなり細身でアッパーとのアンバランスさも独特です。
履いてみると普通のランニングシューズに見えるので、コーディネートも難しくなさそうです。
上から見てもとても自然なバランス。
この日はkeylimeブラックデニムと合わせましたが、ボリュームのあるチノパンやスラックスも似合いそう。
昨年サンダルを買ってくれた方に履いてほしいなと思い、少量だけ仕入れました。
アクティブソールレベル3の未体験ゾーンを一緒に進みませんか・・・?
Seki