Parisに引っ越す前にプレゼントで頂いたKindle、かなり重宝しています。
まずは重量。
The weight of Kindle is light and convenient for my life, we can bring hundreds of books for travelling.
以前は出張時に空港の本屋で何冊か購入して飛行機に乗っていましたが、やはりかさばります。(それはそれで楽しみの一つでしたが)
Kindleだと何十冊も入っても、当たり前ですが持ち運ぶのは端末一台なので軽いです。
そして海外に住むと困る日本の本の価格。
Parisにも日本の書店はありますが、価格はだいたい日本の倍くらいでしょうか。(為替によって変わりますが)
しかしKindleストアでは日本円で決済できるので、どこの国で買おうが同じ価格という事になります。
Moreover, you can buy Japanese books in Japanese retail price anywhere you are. We have a Japanese book store in Paris, but it costs almost twice as much if you buy a Japanese book in Paris.
当たり前のように書いていますが、実際に使ってみると本当に便利です。
もう一つは本のダウンロード時以外はネットに接続しないのと、表示する情報が少ない(モノクロ)ので電池の持ちが良い事。
使う頻度にもよりますが、僕は週に一度くらいしか充電しません。
その分、写真などを多用する雑誌を読むのには適していませんが、本と漫画であれば充分です。
「紙の本の質感が好き」という意見もあるかと思いますが、読み物としては内容の方が重要なので、僕は紙でもデータでもこだわりがありません。
ただ、Kindleに適さない雑誌や写真集などには所有する喜びを感じるので、使い分けられれば良いかなと思っています。
But, I feel some kind of pleasure to own magazines and photo books, so I think it’s good to use them and Kindle separately.
とにかく本を読むのが好きな方には強くお薦めです。
って、なんだか宣伝みたいになってしまいました・・・
Seki