先週の自宅の地下室の浸水があったから、ではないですが家族全員分の長靴を新調しました。
OKAMOTOさんが仕事しているのもあったし、もちろん昔から知っているブランドだったAIGLEですが、「長靴」というアイテムに興味が持てず長年放置していたカテゴリーでした。
(きっと多くの男性がそうなのではないでしょうか?)
AIGLEは1853年創業という160年以上の歴史を持つフランスを代表するブランドの一つですが、カテゴライズするのが難しいからか他のアウトドアブランドなんかと比べると知名度が低いような気がします。
アウトドアブランドという括りよりは、ホームページに書いてあるように「ファーマーや田舎で暮らす人々の日常生活に役立つ」製品を作っている、農業国であるフランスならではのブランドなのかなと思います。
大雨の日でも革靴を履いているので今まで長靴というチョイスはなかったのですが、これ、素材がすごく柔らかいんですよ。
なんかゴム長(ゴムの長靴)って硬くて履きづらいって勝手に思っていましたが、完全に(良い意味で)裏切られました。
なんというかヌメっとしていてしなやかなんです。
ヒールもあるからワークブーツみたいな印象もあります。
そして天然ゴムはお手入れをすると10年以上履けるという説明を受け、益々興味が出てきます。
160年以上前から続くMEDE IN FRANCEにも惹かれてしまいます。
長靴の経年変化?がどうなるのかは分かりませんが、楽しみに愛用してみようと思います。
どれくらいの雨の日に履けば良いのか、まだ加減が分からないのですが・・・
なんて、この文章を買いていたらタイムリーにこんなニュースが流れてきました。
これは今後の展開も楽しみですね。
I’m looking forward to seeing what the future holds for AIGLE.
Seki