昔から気になっていて3年ほど前に購入したのは良いものの、Parisで襲われそうになってからは高級時計を着けるのにためらいがあり、ほとんど使っていなかったカルティエのサントス。
余談ですが、昔の漫画とか雑誌のカルティエの表記ってカルチェなんですよね。
オークレーとかもそうですけど、カタカナ表記で時代性が分かるのも面白いです。
最近だとチュードルがチューダーになっていました。
これは1980年製で永久保証書が付いていたのも嬉しいポイント。
1979年製だったら生まれ年で最高だったのですが。
永久保証書に関しては適用される場合と適用されない場合のルールが数年前に変わったとのことですが、この個体は適用されるらしいので今度コンプリートサービス(このブランドではオーバーホールと呼ばない)に出してみようかとも思います。
ライカを売ったついでにこれも手放そうかとも思ったのですが、箱から出して見てみるとやはり格好良い。
日本で使う限定でまだしばらく持っておこうかと思います。
(確か)LMですがサイズも小ぶりでちょうどよく、ゴールドのコンビ具合も強すぎないので自分のスタイルには合っているのかなと。
世の中のいろんな時計に目移りします(それもまた楽しい)が、自分の持ち物にもっと目を向けてみようと思うきっかけになりました。
Seki