LIVIN' IN PARIS

How to spend summer in Paris

date: 2017.06.22 category: PARIS author:

最高気温37℃を突破中のParisです。

エアコンなどない場所がほとんどなので、暑さをしのぐ為に皆さん工夫(?)をこらしています。

ParisのRépublique広場では、真ん中にある噴水(というか池)に足湯のごとく足をつけて座っています。

見てたらやりたくなり、早速・・・

これ、相当気持ち良いです。

一瞬で体感温度が変わります。

日本だと噴水とか池に大人が入るのって勇気がいりますが(というか無理)、Parisではルーブルなど、色んな場所の噴水や池で大人が涼んでいるのを確認できます。

もちろん子供も水遊びをしていたり。

 

そこから歩いてすぐのサンマルタン運河(Canal Saint-Martin)では木陰で休む人達が多くいます。

水に足をつけてなくても河沿いは何となく涼しい感じがします。

反対側を見ると若者達が橋の上から・・・

飛んでます・・・

増えてます・・・

あまり綺麗な水ではないので真似をする気にはなりませんが、涼しいと言えが涼しそうでした。

 

引っ越してきて初めての夏もとても暑く、長く住んでいる日本人の方に夜の寝苦しさをどう解消するかを質問したところ、

「水シャワーを浴びれば身体が冷える」

と、なんとも原始的な方法を教えて頂き、エアコンなどの文明に慣れきった自分には目から鱗でした。

暑い時には水を浴びるという、「そりゃそうだよね」の当たり前の考えを再認識しているParisの夏の日(まだ6月)です。

 

夜のシャワーは、もちろん水で浴びています・・・

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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