2週間の東京滞在を終え、早朝にParisに到着しました。
いつものようにCDG (シャルル・ド・ゴール空港)から誰もいないRERでParis市内に戻ってから家に帰ります。
日本へのフライトはいつもAir Franceなのですが、機内での接客が適度にラフなのが気にいっています。
I always go to Japan by Air France. Why? Their service is friendly and a kind of rough which is comfortable for me.
今回も深夜便だったので羽田空港で夕食を食べてから乗ったのですが、2時間くらいで食事が出るんですね。
お腹が空いていないので断ったところ、「体調悪いのか?」と少し冗談っぽい感じで聞かれたので、シャンパンだけを頼むと嬉しそうにグラスに並々と注いでくれました。
I have already had a dinner at the airport, so I refused a inflight meal. Then a guy of CA asked me “Are you feeling sick?” frankly, and I ordered a glass of champagne. He poured it a lot into my glass with his big smile.
またスタッフ同士や他のお客とも楽しそうに談笑しているのを見ると、良い雰囲気を感じます。
もちろん、しっかりとしたサービスが受けられる日本の航空会社も良いとは思いますが、個人の好みという事で・・・
飛行機が着陸した後は、「体調悪いのか?」のムッシュが本日を最後に退職されるそうで、その旨が機内放送で発表されると乗客や他のクルーから拍手で祝福されていました。
人間らしい接客やサービスが僕はやはり好きなんだな、と乗り換えたいつもの薄暗い地下鉄の中で余韻にひたっていました。
Seki