昨日書いた「水浸しになったバッグ」がこちらのDIGAWELのバッグです。
(現在バッグが行方不明のため、撮影ができず前職のBlogから写真を拝借しました・・・)
裏地もない簡易的な作り(まるでエコバッグのような)なのに、レザーと縫製のクオリティの高さが良いミスマッチ感を演出していると思います。
製作は日本を代表するバッグメーカー「吉田カバン」によるものと聞けば納得の完成度です。
通常だとPORTERとのダブルネームにするブランドが多いですが、DIGAWELネームのみが付くあたりに、デザイナーのひねくれ具合(褒めてます)なんかも感じてしまうのですが、他に理由があったのでしたらすみません・・・
そのDIGAWELネームも限りなく控えめに。
このバッグが濡れなければAnonymousのバッグも出来ていなかったかもしれない、なんて考えだすと、口の締まりが悪いペットボトルの水のおかげとも言えてしまいますね・・・
If this bag didn’t get wet by a PET bottle water at that time, the bag for Anonymous wouldn’t be existed.
Seki