Fashionsnap.comさんで新しい連載を始めさせていただきました。
パリに住んでいる日本人クリエイターにフォーカスする「パリを選んだ日本人クリエイターたち」という企画。
第一回目は、ファッションコーディネーターの大塚博美さんです。
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ご自宅にお邪魔して、インタビューさせていただきました。写真は、彼女のお宅のすてきなインテリアの一部です。「神棚」だとおっしゃっていました、笑。置いてあるもののひとつひとつに大切なストーリーがあるのだそうです。いいですね。
大塚さんは、ファッションに携わる大先輩で、アクティブかつ丁寧な仕事にいつも感心させられます。パリじゃなく海外にいらっしゃるときでも、メールの返信をすぐくださるので、仕事がとてもスムーズでした。見習わねば。
彼女はコーディネーターとして多岐にわたり活動されていますが、たくさんのすてきなファッションシューティングにかかわられていて、うらやましいなぁと思いました。
私はフリーランスになってから、一応ライターという肩書で活動していますが、東京にいたときの仕事の8割がたはファッションシューティングの企画やディレクションでした。パリで出会った人のなかで、私の今までの仕事にいちばん近いお仕事をされているんだなぁ、とお話をうかがいながら思いました。
ファッションシューティングの企画やディレクションをするのは、コーディネーター、というんでしょうか。
自分の肩書に疑問を持ちつつ、次回ピックアップするクリエイターは、パリですてきな肩書を見つけた、あの人の予定です、笑。
お楽しみに。
OKAMOTO
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