今回は巣鴨での仕事だったので、近くの鶯谷という駅周辺に滞在していました。
この鶯谷駅は山手線で最も利用者数が少ない駅ということで、まるでローカル線のような小さな改札が東京にいることを忘れさせてくれます。
それなのに、駅前からひたすら続くラブホ街がまた違和感があり、非日常を感じる街です。
そんな鶯谷にある萩の湯という銭湯に今回は(ほぼ)毎日通っていました。
I went to Sento (public bathhouse) almost every day during my stay in Uguisudani.
銭湯にしろ、温泉にしろ、もともと大きなお風呂は好きだったのですが、Parisに引っ越してからはシャワー生活のため、日本に来ると浴槽の有り難みをより強く感じます。
その萩の湯の浴槽横には、東京のいろいろな銭湯のイラストが貼ってあり、魅力的な絵だなと眺めながらくつろいでいました。
なので帰りに売店でそのイラストの本を見つけた時には、思わず手にとってしまい購入。
日本出張中はなかなか時間がとれないのですが、この本を参考に銭湯巡りする日を妄想しています・・・
そして日本の連休に合わせて(?)このブログも来週いっぱい更新をお休みします。
This blog will take a week off following Japanese Golden Week (holiday) next week.
ただ、最近復活を果たしたOKAMOTOさんの記事は更新される(はず)と思いますので、皆様お楽しみになさっていてください。
Seki