LIVIN' IN PARIS

Apple Watch

date: 2020.04.30 category: OTHER author:

先週のインスタライブでApple Watchの使い心地についての質問があったので、今感じている範囲で答えたのですが、その次の日にこんな記事が。

まあやっぱり皆さん考えることは一緒という事で。

 

という訳で1ヶ月ほど使ってみた感想などを。

 

まずはデザイン。

これは自分でも意外なほど気に入っています。

I didn’t expected I would like the design of apple watch so much.

ステンレスケースの質感も良いし、40mmというサイズもちょうど良い。

 

文字盤を変更できるので、飽きてきたら変えて新鮮な気分(新しい時計を買った感)を味わえます。

文字盤に表示できる情報もカスタムできるので、自分が使いやすいように色々と試しています。

その中で今の所、僕が一番気に入っている昨日は「日付」の表示です。

 

「そんなの普通の時計に付いているんじゃ・・・」

と言われそうですが、まさにその通りです。

 

ただ、機械式時計の日付機能は毎日使うなら良いですが、たまに使いたい時はその都度合わせなければならないのでちょっと面倒です。

もちろん日付機能が付いているクオーツ時計やデジタル時計をすれば良いという話ですが、家にいる時に普通の時計を(少なくとも僕は)できればしたくない。

「Apple Watchだって時計じゃないの?」

と言われるかもしれませんが、僕にとっては腕に着けるiPhoneという位置付けがしっくりくる気がします。

 

腕時計をしない多くの人はiPhone(や他の携帯電話)で時刻や日付を確認していると思いますが、その行為をよりし易くなると言いますか。

うーん、ここまで書いても説得力ないですね・・・

 

家でもApple Watchをしたくなる理由としてはAutoSleepというアプリで睡眠のログを取ったり、座って仕事してばかりだと立つ事や運動を促されたりと、自分では気付かない動きを教えてくれるという点になります。

なくても困らないものかもしれませんが、使ってみると手放せなくなるところはiPhoneに通じるものがあるかもしれませんね。

 

ただ、このままだといつ機械式時計を着ける日があるのか、という不安もありますが・・・

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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