Sloft Magazineも3号目。

今号からはイタリアのFedrigoni社のリサイクルペーパーを使用した誌面となっており、表紙も今までのようなコーティングを無くすことで、より自然なタッチに仕上がっています。

ちょっと凸凹した感じ。

この雑誌がコンセプトとする15~70㎡のインテリアのヒント集ってなかなか画期的だなと改めて思います。

日本の都市部の住環境は似ているので、参考になるアイディアは多いのではないでしょうか？

Parisのお部屋に加えて今号では日本の建築についてのページも。

大阪にある住吉の長屋ですね。

そして毎号Sloftが様々なアーティストやデザイナーと共同で作るアイテムも魅力的なものが多いです。

その中でもフランスのデザインオフィスHERAHと作った照明、良いですね・・・

美しい石が使われているデザインなのですが、そんな彼らのアトリエやそこでの制作風景を紹介するページもあります。

日本では現在、代官山と銀座の蔦谷書店でSloft Magazineを購入することができます。

このÉdition 03は年明けには店頭に並ぶ予定ですので、見かけたら是非手にとってみてください。

Seki