昨年の6月にオーダーしていたショーツがARPENTEURから届きました。
巷ではショーツを穿くのはおじさんだけ、なんて揶揄されていますが、夏はやっぱりショーツですよね。
しかもこういう柄物はショーツだけに許されていると個人的には思います。
総柄のロングのパンツを穿く勇気はないけれど、ショーツなら・・・ありですよね。
海をカモ柄ぽくアレンジしたプリントパターンが夏らしさを倍増させます。
暑い日にリラックスして穿きたくなるショーツです。
ショーツと一緒に入っていたのは大好きなRÉGRICのアートブック。
表紙を見るとおそらくNYのネペンテスでポップアップを開催した際に作られたものでしょうか。
過去の作品だけでなくラフスケッチも載っていて楽しい一冊です。
ページ数は少ないながらも全ページそのまま飾れそうなクオリティに仕上がっています。
過去に作ったParaboot別注のビジュアルもやはりイラストでした。
コレクションビジュアルをイラストで表現するブランドなんてあまり聞いたことがないですが、ARPENTEURの世界観にはとても合っていると思います。
彼らの作る服もこのイラストと同じで、日常的な親しみやすさがありながらも強い独自性を持ったとても魅力的なものばかりなんですよね。
ブランドスタート時からずっと見ていますが、彼らの人柄も含めて大好きなブランドです。
Seki