中判フィルムカメラで撮影してもらった並木橋での一枚。
やっぱりデジタルには無いアジがあるのかな。
でも画面で見てたらきっと分からない気も。
それよりも一枚一枚、(一枚あたりのコストが高いのもあって)丁寧に被写体と向き合ってシャッターを切るという行為がデジタルとは違う写真を作り出すのかなとも思う。
きっと昔の写真はそうだったはず。
今はiPhoneで撮る写真が一番リアルで手軽で、次にミラーレスなどのデジタルカメラ、それからフィルムカメラって順番なのかな。
その中でも中判とか大判のフィルムは手軽さとは最も遠いところにいると思うので、一回のシャッターを押す気合も自ずと違ってくる。
色々な撮影方法がある現代だからこそ、また改めてフィルムカメラが面白くなってくるのは当然か。
なんて書いてたらフィルムカメラが欲しくなってくるから、ダメですね・・・
皆さま素敵な週末を。
Have a good weekend.
Seki
そしてこちらも引き続き発売中ですので、どうぞよろしくお願い致します。(3/31までです)