昨年オーダーしたベージュのハットが気に入ったので、今回はグレーをオーダー。

前回のと基本デザインは同じで、ツバを5mm伸ばしています。

これはオーダーハットあるあるらしいのですが、少しずつ物足りない気分になってくるのでツバが長くなってくるらしいのです。

そういう意味では来年はウェスタンという2倍の生地の厚さのハットにも挑戦したいかも、なんて思い始めています。

裏地も前回と同じペイズリーの色違い。

僕はここ10年ばかり（もっとか？）大体同じ格好をしています。

シャツにデニムにジャケット、革靴かスニーカー。

それにキャップをかぶることが多かったのですが、ちょっとマンネリも感じていました。

でもその普段の着こなしにハットをかぶるとどうでしょう？

スタイリングに新鮮さが生まれるんですよ。

それは単にアイテムの違いということもありますが、僕にとってはハットはまだまだ未知のアイテムなので、どうやって合わせようかしっかり考えてからコーディネートを組むからかもしれません。

キャップは何も考えずにとりあえず頭に乗せる感覚だったので・・・

いつかハットをそんな風にかぶれたら最高に格好良いんじゃないかと妄想しています。

磯野波平が玄関先にかけてあるハットをかぶって出かけるように自然に付き合っていきたいものです。

Seki