LIVIN' IN PARIS

GRAMS (28)

date: 2024.12.26 category: OTHER author:

カメラバッグって難しい。

DOMKEのバッグは持っていますが、僕のライフスタイルだとちょっと合わない。

どちらかというと自分が使っているバッグに入れるカメラケースのようなものの方が望ましい。

 

でもこのカメラケースというのも難しいんですよね。

今のところ5年ほど使っているPORTERのケースがサイズも含めてベスト。

もう一個同じものが欲しいくらいと思っていましたが、良さそうなケースを見つけました。

これは所謂「ギフティング」というやつで、ブランドからインスタ経由でメッセージをもらったのが始まりです。

最初に提案されたショルダーバッグは自分では使わなそうなデザインでしたが、カメラバッグを何種類かラインナップしているのを知り、このモデルならとリクエストして送ってもらったものです。

皆さんが購入しても僕にお金が入ることはありませんのでご安心(?)ください。

X-T4と替えのレンズと予備のバッテリーを入れるとちょうど良いサイズ。

バッグの表面はシボ革で、内側のパッド類も充実しておりカメラケースとしても十分な性能です。

 

これだと普段Parisと東京の往復のフライトの機内手荷物で使っているKaILIのバッグにちょうど良く収まります。

このKaILIのバッグは容量が大きいのですが、とても軽く柔らかい(内装がシンプル)なので、ケースを入れて使うとバッグ自体の形もしっかりと出て持ち運びしやすくなります。

 

ケースからカメラを出し入れする動画を撮ってもらいましたので、こちらからご覧ください。

自分に必要ないものをギフティングで宣伝する気はありませんが、こういう新しいブランドとの出会いでしたら大歓迎だなと思いました。

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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