ピッティ・ウォモの期間中に、フィレンツェへ行ってきました。
パリから飛行機で約1時間半で到着します。
デザイナー相澤陽介さんがディレクションする、新生ハンティング・ワールドのショーのお手伝いをさせていただきました。
これまではバッグや小物類がメインだったブランドですが、相澤さんが参画した2018SSは、ウェアを含むフルコレクションを展開。
旅をテーマにしたブランドらしくショーは古い駅舎跡地で開催されました。私はずっとバックステージにいたので、ショーの様子はぜひ特設サイトからご覧ください……。
相澤さんらしいアウトドアの要素の取り入れ方や、色使い、プリントものが新鮮。女性用のバニティバッグなど、今まで見たことのないアイテムも多く、機能性とモダンさを兼ね備えた、絶妙なバランス。見事なブランドの再構築をされたなぁと思いました。
右ででかいカメラを持って走り回っているのは、フォトグラファーの角田みどり。久しぶりに一緒に仕事できてうれしい。ありがとう!
日本での評判も上々と、スタッフのかたから聞きました。スタッフの皆さんの努力が実を結んだ結果ですね、そんな現場に立ち会うことができてよかったです。
OKAMOTO