LIVIN' IN PARIS

New Indy boots

date: 2018.03.01 category: FASHION author:

やってしまいました・・・

何故かインディーブーツ2足目・・・

先週行ったMARCEL LASSANCEのショップで50%OFFになっていたので思わず買ってしまいました。

I bought a pair of these boots in MARCEL LASSANCEのショップ

最初はMARCEL LASSANCE別注のコードバンチャッカのブラックがあり、ちょうど黒い靴欲しかったし良いかなと思い(チャッカも2足持っているのですが・・・)ましたが、サイズがマイサイズよりハーフ上の8.5のみ。

ハーフサイズなら何とかなるかな?と思い、試してみると何だかユルい・・・

サイズをもう一度見てみるとウィズがDではなくてEでした。

なるほど、どうりで・・・

これだと紐をギッチリ締めても脱げそうになってしまいます。

という事で諦め。

 

インディーブーツはさすがに2足もいらないので、素通りしようと思いましたが取りあえず履くだけ・・・

と思ったら意外と悪くない・・・

こちらも8.5Dのみでしたが、ブーツなのでハーフサイズは許容範囲でしょう、ということで3分だけ悩んでレジに。

昔誰かと「茶色カーフのインディーはおじさん過ぎて無しだよね」と話していたのは何だったのでしょうか・・・

確かにオリジナルカラーのこの赤茶色はちょっとアメカジ色強すぎな気もします。

そして昔履いてすぐに手放してしまったTricker’sもこんな色だった(もうちょっと明るかった)ので、若干の苦手意識もあり・・・

と言いつつ、無色のクリームを塗り込んでみると、悪くない表情ですね。いや、むしろ良い・・・

ソールもコルクが混ざったラバーという試した事のないもので惹かれてしまいます。

今までのAldenは4足ともプランテーションクレープにつま先スチール仕様だったので、ソールに何も手を入れずに履くのはこれが最初のモデルです。

インディーブーツは見た目よりも履くと意外とシュッとしているので、細身のデニムにも合うと個人的には感じています。

履き心地もスウェードバージョンで実証済みなので、取りあえず何も考えずにガシガシいきたいと思います。

またアジが出てきたらご紹介しますね。

Seki

 

test

PROFILE

test

関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

test

岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

page top