日本に行くたびにwaltzでカセットを購入するのが日課(というほどは行っていない)となっていますが、選ぶタイトルは基本お任せ。
どういうことかと言いますと。
まずは店内でかかっている曲。
「NOW PLAYNG」ってやつですね。
あの空間で結構な大音量でかかっていると、大抵は欲しくなります。
そしてジャケ買い。
に加えてタイトルごとに付けられた丁寧なキャプションを読むと、大抵は聞いてみたくなります。
最後に店主の角田さんのオススメを黙って買う。
この流れで数タイトル購入することが多いです。
写真にあるのが7月に買ってきた分で、手前にある3枚組のやつも。
こういうセット的なのは結構な確率で欲しくなります。
以前のこれとかパッケージも音も最高です。
このLaraajiというのは「アンビエントミュージックの生ける伝説」と呼ばれるアメリカ人です。
昨年は日本ツアーもやっていたようですね。
(全然知りませんでした)
その彼の80年代のカセットアーカイブをセットにしたものです。
仕事中はリラックスや集中するためにアンビエント系の音を聞くことも多いのですが、デジタルよりもアナログの方が耳に優しく響く気がします。
そしてこういう買い物体験を通して、知らなかった世界を知る楽しさ。
What fun it is to discover a new world through shopping experiences like this.
だって「伝説」は一つでも多く知っておいた方が良いに決まっていますよね・・・?
Seki