LIVIN' IN PARIS

Brocantes at the station

date: 2017.09.04 category: PARIS author:

先日も書いたように、毎週行っている蚤の市。

毎週のようにどこかで開催される蚤の市には、駅前などの広場で開催されるケースと、通りの歩道を使って開催されるケースがあります。(他に屋内のケースもたまにあります)

通りの歩道を使う蚤の市には、有名なヴァンヴ蚤の市(Les Puces de Vanves)があります。

これは毎週同じ場所で開催されているので、日本人やその他の観光客も多く見かけます。

もし皆さんがParisに来る事があったら、ヴァンブと合わせて別の場所の蚤の市にも行ってみてください。

たいていどこかでは開催していますし、Parisは狭いので半日あれば2~3件回れちゃいます。

 

僕が好きなのは駅前広場で開催されているタイプで、通りでやるのと違い歩く人から見て両サイドにブースがある事になるので、一方通行になりづらく、ぐるぐると気ままに見る事ができます。

Personally I like brocantes locate in a small place close to metro stations. They are easy to walk around and make me feel free to select items.

通りでやっているものだと、端まで行ってから戻る、という感じで途中で引き返したりがしにくいと個人的には感じるからです。(自分の性格もあるかもしれませんが)

あとは密集しているので、何となく自分が見たいものの目星が付けやすいかもしれません。

また、駅を出ると目の前にブースが広がっているため、初めて行く場所でも必ず見つけらられるのも便利です。

 

昨日は3件蚤の市を回って、数点良いのが見つかったので近日Anonymousの方にアップします。

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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