先日投稿したこちらでも書いた、雑誌POPEYEのファッション号が日本から届きました。
次回日本に行った時に買おうと思っていたのですが、内容がとても面白そうだったので、高いお金を出して(約2倍)買おうかどうか迷っていた所に届いたので、とても感動しました。
POPEYEはリニューアルしてから5年が経っていますが、相変わらず濃い内容の誌面で、しっかり読むと何日かかるか分からないくらいです・・・
他のファッション誌と違って、毎月ファッション特集ではなく、「映画」だったり「カレー(!)」だったりと、同社のBRUTUSにも似たスタイルで、これが毎号の内容の濃さを手助けしていると思います。
(もちろん制作に関わるスタッフの方達の努力があっての事だと思いますが)
もちろん編集する側も狙っての事でしょうが、ちょうど新しい季節になり(Parisはすっかりコートが似合います)何を着たら良いのか分からない、と迷っていたので、ちょうど良いタイミングでの発売でした。
これを雑誌に踊らされていると捉えて楽しんでいます・・・
読み応えのある全ページですが、このシャツのページが個人的には共感でした。
Whole articles are interesting, but I quite like this page about shirts personally.
やっぱりブルーとストライプですよね・・・
Whatever others say, blue and stripy shirts attract me a lot…
と、今一度自分のワードローブを見直して整理する作業(ただの衣替え)をしないとな、と思いました。
Seki