LIVIN' IN PARIS

howse

date: 2017.12.25 category: SHOP author:

出会ってから長年愛用しているBuddy Opticalの直営店であるhowse

かけやすい眼鏡のフォルムとは裏腹に、コンセプチュアルなデザインの多い、実は鋭い強さを持つブランドです。

そんなBuddy Opticalの直営店ですから、ただの眼鏡店ではありません。

扱っているのは、洋服はniuhansTehu Tehuで他にはアートブックと鉱石という尖ったセレクト。

こんな並べ方で眼鏡を販売するショップは、世界中探してもここだけだと思います。

天然にできた鉱石はどんなデザインされたものよりも美しい、というデザイナーの池原さんの言葉でルーペを手にとって見てみると、まるで違う星に行ったかのような世界が広がります。

これがどうして天然にできているのか、自然の不思議を感じられます。

他にはアフリカのお面なんかもあり、縦横無尽(最近この言葉が似合うショップが好きです)なセレクトが楽しいです。

 

前回のPARKSショップに少量だけ置かせてもらって、すぐに完売したSorbonne用のクリップも自分用に購入しました。

度が入っている眼鏡の方には特におススメな仕様です。(度付きのサングラスを作らなくても良いので経済的です)

度付きと言えば、ここhowseでも処方箋があればレンズを作る事ができるそうなので、気になる方は一度相談してみて下さい。

もちろん、既にお持ちのBuddy Opticalのレンズ交換もできます。

一度使うと他の眼鏡がかけられなくなる(実体験より)Buddy Optical、未体験の方は是非howseを訪れてみて下さい。

Once you wear Buddy Optical, you cannot wear other’s (from my experience). I highly recommend you to visit howse.

 

Seki

 

howse/Buddy Optical

2F 1-13-24 

Kyomachibori Nishiku Osaka 550-0003 JAPAN

Instagram

 

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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