LIVIN' IN PARIS

LR-11 #2

date: 2022.04.27 category: FASHION author:

昨日の続きです。

 

Super StitchのArthurをはじめ、Parisの人々はジャストかちょっと大きめに着るくらいが似合う似合う。

で、僕はSサイズがジャスト。

通常の選び方だとMかなあ、という印象でしたが、やっぱり短め丈が気になり・・・

結局Lを選びました。

 

なんか日本人ぽいサイズの選び方だなーって思いながらも、仕方ない。

だって元ネタの2ndからほぼ形をいじっていないのでかなり短いのです。

皆さんもそうだと思いますが、僕はこの形のGジャン好きなんですよね。

5年前に購入した大江洋服店のは妻に奪われてしまい、今ではめっきり着る機会がなく。

ビンテージのこれ(最近着てないな・・・)も含めて、やっぱり好きな形だなーって改めて思います。

Gジャンって洗濯するタイミングを逃しがちですよね?(僕だけですかね)

なので今回はたくさん洗おうかなって思います。

販売時はワンウォッシュ済みですがもうちょっと縮むだろうなって想定して今は袖まくりで。

そしてゴワゴワのデニムを着始めるのってやっぱり嬉しい。

硬すぎてちゃんと着れてない(肩に乗っていない)感じがなんか逆に良いと言いますか。

 

着ていないとは言え、同じ形のGジャンなので今回は背中に刺繍を入れてもらいました。

色は迷いましたが、イエローステッチに合わせて。

 

今はこれくらい濃いデニムパンツを持っていないのでセットアップにはしにくいですが、色々と楽しもうと思います。

Gジャンが最高の季節ですから。

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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