ここ数年で一番穿いているであろうSuperStitchのデニムパンツ。
初代のLR-01は1970年代の細身のシルエットをオマージュして作られていますが、新作のLR-02は50年代のモデル。
なので革パッチだったり、センターからズレたベルトループだったりのディテールが盛り込まれています。
黒っぽく濃いインディゴなので色落ちもLR-01とは違うはず。
それにしても新しいデニムって、なぜこんなに気分が良いのでしょう。
最初はゴワゴワと硬くて穿きやすいとは言えないのに、この高揚感。
そして2~3日穿くと柔らかく馴染み始める。
この感じがたまらなく好きです。
もうすぐ完売中だったデニムジャケットも再入荷します。
そのタイミングで少量だけkeylime Tokyoでも取り扱います。
今のところ日本では唯一の取扱店になるかと思いますので、デニム好きの方に見てほしいです。
生地をはじめオタクらしいディテール満載なので、楽しみにしていてください。
このLR-02は太めシルエットをベルト無しで穿けるサイズで選んだので、しばらくは毎日穿いて楽しもうと思っています。
Seki