昨日の投稿でも着ていた昨年購入した60年代のデニムジャケット。
無名のメーカーのものなのになぜこんなにも惹かれてしまうのでしょうか。
Unknown maker, but why this denim jacket caught my heart?
擦り切れた綿糸も、錆びたリベットも美しい。
ビンテージというトレンドに影響されているのはもちろん否めないのですが、ちょっとボロいのを着ても良いくたびれ感が自分にも備わってきたからかなとも思います。
あとは買い逃したら二度と出会えない「一期一会」なところも魅力的なんでしょうね。
そんな一期一会を言い訳に素敵な逸品を手に入れてしまったので明日また・・・
Seki