僕の好きな雑袋(この言い方が好きなんです)を夏に紹介する投稿です。
昨年は二つ紹介しました。
この後に第3段を下書きしていたのですが、それを書き終わる前に新しいバッグがERA.から届いたので、そちらを先にご紹介。
ERA.と言えばお馴染みの、フランスはDU PUY社のこちらはナッパカーフ。
定番のバブルカーフと同様に、いやそれ以上に?ずっと触っていたくなる手触りです。
ERA.はクオリティとかで語らずに、触感とか感覚的に訴えてくる物作りをしているのが特徴だと個人的には思っています。
(クオリティはもちろん高いのですが)
このバッグはミュージアムトートという名前で、美術館のお土産コーナーにあるキャンバスのあのバッグが元ネタだそうです。
僕もヨーロッパ中の美術館に行く度にお土産バッグをチェックしては「どうせ使わないしな〜」と諦める日々を送っております。
でもこのレザートートなら毎日使いたくなりますね。
16インチのMacBookにカメラに、最近よく持ち歩くサンプルの雑誌と、本屋で買った写真集を全部入れても余裕のサイズが最高に気に入っています。(ちょっと荷物入れすぎですかね)
気負わず、楽に使える、なのに上品という僕がバッグに求める条件をすべて満たしたERA.のトート、最高です。
Seki