Parisでよく仕事をお願いするChuckの最近のカメラとレンズが気になっていまして。
ええ、早速、真似しました(笑)
フジのXマウントにオリンパスのPEN-F用のレンズを装着。
PEN-Fは1960年代のハーフサイズフィルムカメラ。
ハーフサイズカメラといえばこの投稿でも紹介した、35mmフィルムの1コマを2分割して使用するカメラです。
フジのXマウントはセンサーサイズが小さいので、ハーフサイズカメラのレンズがちょうど良く使えるという寸法。
レンズ自体はライカのMレンズのようなコンパクトさで、クラシックな雰囲気がたまりません。
そしてこのレンズの良いところはなんといっても「価格が安い」ところです。
Chuckからは「ebayにたくさん出てるよ」と言われていて、すぐに気になるレンズを見つけましたが、カメラのキタムラのネットを見たらさらに安い価格で買うことができました。
1960年代のレンズということもあり、いわゆるオールドレンズらしい写り方をします。
先週末の投稿の写真は全てこの組み合わせで撮影しています。
そしてマニュアルフォーカスで撮影するのもやっぱり楽しいです。
ライカも良いですが、レンジファインダーより圧倒的に使いやすい・・・
これでますますフジの活躍の場が増えそうです。
Seki