LIVIN' IN PARIS

X-H1

date: 2022.08.16 category: PHOTO author:

ライカSLを盗まれ、ライカMPは故障、以前から使っていたX-T10に戻ってきてやっぱり使いやすい、なんて思っていたら7月にPARKS Parisの棚から地下室に落下・・・

厄年はとっくに終わったのに全くカメラ運のない今年ですが、やっぱりカメラは必要と言うことで、日本にきてすぐにFUJIFILMのX-H1を購入しました。

ちょうど後継モデルのX-H2Sが発売した後ということもあり、中古価格はこんなに安いの?という価格になっていました。(X-T4の中古の約半額・・・)

FUJIFILMらしからぬ深いグリップが僕にとってはライカSLの感触を思い出させてくれる・・・というわけでもありませんが、とても持ちやすいです。

そして生まれて初めて手ぶれ補正ありのカメラを使ってみたのですが、なんと便利な・・・!

皆さんこんな便利なものを使っていたのですね。

もう手ぶれ補正なしには戻れないかもしれません。

 

ライカMレンズ用のアダプターも一緒に購入して遊べるようにも。

90mmのレンズがAPS-Cだと135mm相当なので、新鮮な撮り方ができます。

この写真なんかはスタジオの端から隠し撮りしていました。

 

まだ購入したばかりですが、X-T10を使ってきているのであまり違和感なく使えています。

しばらく使ってみてまた使い勝手などご紹介できればと思います。

 

WEBショップ用の撮影も含めて、しばらくはメイン機になりそうです。

Seki

 

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PROFILE

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関 隼平 / JUMPEI SEKI


FASHION IMPROVER

1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、全店舗のバイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店勤務となり2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップ、ブランドの価値を高める仕事をパリにてスタートさせる。
instagram.com/sekijumpei/
sekijumpei@gmail.com

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岡本 真実 / MAMI OKAMOTO


EDITER / WRITER

東京生まれ。大学卒業後、いくつかのメンズ、レディスファッション誌のエディターを経て、2015年6月よりパリ在住。現在、フリーランスの編集者として活動中。
mamio.kamot@gmail.com

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