今までずっとキャップばかり被ってきて、頭を剃るようになってからはキャップすら被らない日が多くなってきましたが、秋になってジャケットなどで服装が重くなるとバランスを取るためにどうしても頭が寂しい。髪の毛がないのでスッキリしすぎちゃうんでしょうね、きっと。毛皮のコートにスキンヘッド、...
2019年にオープンしディレクターを務めさせてもらっている「えがお洋品店」が移転リニューアルしました。 元々は美容室とネイルサロンが一体となった複合ショップで、自然光がたっぷり入る贅沢な空間でした。でも、1年くらい前からかな?もっとお客様にゆっくりと豊かな時間を過ごして...
ずっと店の地下に置きっぱなしで全然履いてなかったスニーカー。久しぶりに履くとやはり良い。究極のローテクスニーカーと呼んで良いのかな?革靴と一緒、とは言えませんが経年変化があっても楽しめるスニーカーかなって思います。このネイビーカラーも使いやすくて気に入っています。白のローカットも...
電源を一切使わずにロウソクの熱だけで風車を回し、香りを運んでくれる新しいアロマディフューザー。先日Parisでお会いした菅原さんが開発に関わっているのはインスタグラムなどで知って気になっていました。PARKS Parisでも取り扱いたいなと思い、まずはサンプルを一個置いてみていま...
Black in PARKS Paris
date: 2022.09.19 category: PARKS PARIS author: SEKI
先週から一気に冷え込んで、週末はCIOTAのL-2Aのインナーにカシミヤのニットを着てちょうど良いくらいでした。そんな気候なので、ウィンドウのディスプレイもたまにはブラックで統一してみました。ブラックなんだけど素材感はまだギリギリ夏を引き摺って。秋冬の商品を色々と詰め込んだ箱が今...
やっぱり詩集って柄じゃないけれど・・・僕が唯一買ってまで読みたい詩人、菅原敏さんの2021年の作品。ちょっとキザで、ちょっと笑えて、でも美しい。とても気持ちよく、自由に言葉を使う人だなという印象です。表紙のカバーを外すと人肌のような滑らかな紙を使っていたり、ページ構成やレイアウト...
MA-1に続き、CIOTAのL-2Aです。中学生の頃はフライトジャケット(という言葉も知りませんでしたが)といえばMA-1しか知りませんでしたが、10代の終わりにアルバイトとして入ったミリタリーショップでは僕だけが素人だったので、毎朝僕のために勉強会を開いてもらいフライトジャケッ...
先週からデリバリーが始まったS Hの新しい秋冬シーズン。今回は少しだけ早くウェブサイトを更新しました。デリバリー前にやれよって話ですが、今回も自分で更新作業しちゃったので毎度遅くてすみません・・・S H 今シーズンの目玉はレザーを使ったシャツ。極限まで薄く漉いた羊革なの...
premio gordoと一緒に作ったプレーントゥの新色はブラウンです。これまたビンテージライクな一足が出来上がりました。コットンの平紐と相まってデッドストックの年代物の革靴のような雰囲気を醸し出します。前回のブラックはベジタブルタンニン鞣しの透明感のある黒でしたが、今回はイタリ...
PARKS Parisが再開して一週間。朝晩は寒くなってきて、そろそろニットやジャケットが着られる季節になってきました。毎年同じような格好をしつつも、少しだけ今の気分を入れて(自分の中では)違う着こなしを取り入れるようにしています。 よく思うのは、Parisで着たい服と...