「まだ誌面を見れていない」と昨日の記事で書いたら、ちょうど入れ違いで届きました・・・表紙にはTFの鈴木さんがいたり、中を開くと岡本さんもいました。 それにしてもどうして日本の雑誌ってページをめくるのが楽しいんでしょうね。日本語で書いてあるというのもあるかもしれませんが、...
予告通り2023年の手帳を購入。 久しぶりの手書きの手帳なのと、デザインが自分には可愛すぎるか?という若干の不安はあります。でもなんか惹かれるんですよね、彼女の作品。淡い色合いと、日本を題材としつつもなんとも不思議な作風が気になります。 もう1月も中盤になりま...
Sloft Magazineも3号目。今号からはイタリアのFedrigoni社のリサイクルペーパーを使用した誌面となっており、表紙も今までのようなコーティングを無くすことで、より自然なタッチに仕上がっています。ちょっと凸凹した感じ。この雑誌がコンセプトとする15~70㎡のインテリ...
「本が欲しい」と思い立ち、昨日は朝からKD PRESSEのショールームに行ってきました。KD PRESSEは元々、こちらのショップの中にコーナーを構えていましたが、2年前に移転し現在はオンラインショップのみでの運営のようです。移転してすぐに行こうと思っていたのに、2年も経ってしま...
PARKS Parisの奥の棚。ここに並ぶキムホノさんの作品は訪れる人たちの気になる存在でもあります。いつかここで個展ができたらなーと妄想しながら、今のところは本を眺めて我慢中。2冊ともすごく素敵な本で、タイトルも素晴らしいですよね。本が気になる方はこちらとこちらで買えます。&n...
やっぱり詩集って柄じゃないけれど・・・僕が唯一買ってまで読みたい詩人、菅原敏さんの2021年の作品。ちょっとキザで、ちょっと笑えて、でも美しい。とても気持ちよく、自由に言葉を使う人だなという印象です。表紙のカバーを外すと人肌のような滑らかな紙を使っていたり、ページ構成やレイアウト...
久しぶりに購入したHOLIDAY MAGAZINE。4年ぶりか・・・ ショップは閉店しちゃったけど、相変わらず雑誌のクオリティはめちゃくちゃ高い。ページをめくるたびに感じる高揚感はこのサイズならではですね。毎号、様々な都市をテーマにしている雑誌が取り上げる今回の都市はキ...
Sloft Magazineの2号目が発売。今回から待望の英語訳が付き、より読みやすくなりました。やはりフランス語オンリーよりも英訳が付くことで一種の「とっつきにくさ」が緩和されますね。 英語訳は特集ごとに別ページにまとめていますが、レイアウトがとても良い。これが元記事...
Parisに住む人たちの部屋を紹介するインテリアマガジン。その中でもSloft Magazineが特別なのは、主に15m2〜70m2の部屋のみを紹介している点です。そのため、登場するのは決して豪邸というわけではなく、狭くても工夫しているセンスの良い部屋ばかりが登場します。&nbs...
MITOSAYAの江口さんからお声がけして頂き、T-HOUSE New Balanceの発行するフリーペーパー「NOT FAR」の制作に参加しました。(江口さんはNOT FARの編集長) 「スポーツ」というテーマを元にParisのWhereisthecool? Maga...